ベッソン ユーフォニアム BE968J-1 選定品
外囿(ほかぞの)祥一郎 氏による監修モデル ソヴリン BE968Jは、BE968モデルを基本に、一部仕様に変更を加えたモデルです。
主管抜き差し管および4番抜き差し管に支柱を加え、いっそう芯のあるまとまった響きとレスポンスの良さを生み出しました。
また、ベルとマウスパイプ部分を直にハンダ付けすることで、ほどよい抵抗の吹奏感を実現。
日本を代表するユーフォニアム奏者である、外囿 祥一郎先氏による監修モデルです。
ベースとなるBE968は、輝かしい音色と活き活きとした吹奏感、そして自由なバルブアクションが魅力で、世界中のユーフォニアム奏者から愛され続けています。
Prestigeシリーズよりもほんのわずかに軽量で、広がりのある豊かな響きと、レスポンスの良さが特長です。
スタッフコメント: ラッカー仕上げ特有のパリッとした響きが抑えられ、シルバー仕上げのような、しっとり柔らかい響き。
音の密度が高く、とても芯の太いサウンド。
内側に向かって響く、まとまりのある音。
適度な抵抗があるからこそ優れたレスポンスの良さがあり、少量の息でも当たりやすく、音が出た後も揺れにくい、心地よい吹奏感をもたらします。
他のモデルにはない特徴的な仕様を搭載していますが、特にラッカー仕上げとの相性の良さを感じました。
音色の美しさと吹奏感の心地よさが、絶妙なバランスで実現されています。
※お取り寄せ手配です。
外囿 祥一郎氏の選定品をご用意させていただきます。
選定者のご紹介 東京音楽大学准教授 外囿 祥一郎 先生 1992年第9回日本管打楽器コンクールで第1位及び大賞を受賞。
94年東京コンセルヴァトワール尚美ディプロマコース修了。
。
97年英国 テューバ・ユーフォニアム カンファレンスにおいて、日頃の演奏活動の功績が認められ「Euphonium player of the year」を受賞。
同年9月にはフランス・フィリップジョーンズ・ブラスコンクール、ユーフォニアム部門において優勝。
ユーフォニアムを三浦徹、露木薫、スティーブン・ミードに師事。
現在、東京音楽大学准教授、エリザベト音楽大学、洗足音楽大学、昭和音楽大学各客員教授および相愛大学音楽学部特別講師。
仕様 調子:B♭管 ボア:15.00mm、16.0mm(4番) ベル:284mm 材質:イエローブラスベル・ラッカー仕上げ その他:コンペンセイティング・システム 付属品 マウスピース、バルブオイル、クロス、ケース ※写真は参考イメージです。
付属品のデザイン、内容は時期により異なる場合がございます。
何卒御了承ください。
- 商品価格:906,400円
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